iPhoneのカメラの基本的な使い方

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アイフォーンのカメラは誰もが簡単にシャッターボタンを押すだけで綺麗な写真が撮影できるようになっていて、また、新型のアイフォーンがリリースたびにその性能をアップさせてきました。iPhone15の4800万画素のカメラは、明るい場所では超高精細に、暗い場所では光を多く取り入れて非常に明るい写真が簡単に撮影できるようになっています。

この記事ではiOS 17のiPhone 15 Proを使ってカメラの基本的な使い方について説明します。そのため、バージョンの異なるiOSや異なる機種のアイフォーンでは説明する機能が使えない場合や、画面や説明が異なる場合があります。

iPhoneのカメラ

カメラの起動を表す:緑色の点

フラッシュ:タップして自動/オフを切り替える

詳細:タップすると、撮影モード部分がフラッシュやセルフタイマーなどの詳細設定に変更される

Live Photos:シャッターを切る前後の1.5秒を動画として撮影する機能

倍率:0.5倍、1倍、2倍、3倍から選択でき、この部分を長押しするとiPhone 15 Proでは最大15倍まで選択できる

撮影モード:4種類の動画撮影モードと3種類の写真撮影モードがある
動画撮影モード
「ビデオ」モード:動画撮影で一番よく使うモード
「シネマティック」モード:被写体を際立たせ、前景と後景をぼかした動画を撮影するモード
「スロー」モード:スローモーションビデオを撮影するモード
「タイムラプス」モード:「スロー」モードとは逆に低速度で撮影してコマ送りの動画を撮影するモード
写真撮影モード
「写真」モード:写真撮影するモード
「ポートレート」モード:背景をぼかして被写体を際立たせた写真を撮影するモード
「パノラマ」モード:画面に入り切らない被写体を撮影する際、パノラマ写真を撮影するモード

直前に撮影した写真:タップすると写真アプリが起動して写真を確認できる

カメラの切り替え:タップするとフロントカメラに切り替わる