iPhoneの「カレンダー」アプリの使い方

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アイフォーンの標準アプリである「カレンダー」アプリは、通常のカレンダー機能だけでなく、スケジュール管理のためのアプリでもあります。年、月、週、日の単位で表示可能で、ホーム画面の「カレンダー」のアイコンは今日の曜日を表示しています。この記事では「カレンダー」アプリの基本的な使い方を紹介します。

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「カレンダー」の基本

「カレンダー」アプリには、年、月、週、日表示があります。アプリを開くと、閉じた時の状態から再開します。

年表示で去年、来年以後を見るには上下にスワイプさせます。「今日」は赤いになっています。月表示にするには、その月の部分をタップします。

月表示から、先月や来月を見るには上下にスワイプさせます。スケジュールがある日には日日の下にが付いています。
年表示月表示

スケジュールを表示したい日をタップすると、当日のスケジュールが表示されます。

上部の図の部分をタップすると赤くなり、スケジュールの一覧が表示されます。再度タップすると当日のスケジュールが表示されます。
当日のスケジュール、スケジュールの一覧

アイフォーンを横向きにすると週表示になります。尚、画面の大きいアイフォーンでは横向きから年、月、週、日表示に変更できます。
横向きにすると週表示

スケジュールを追加する

カレンダーにスケジュールを追加するには、スケジュールを追加したい日をタップします。

右上の「+」をタップします。
カレンダーにスケジュールを追加

タイトル、終日なのか、ないし、開始時間と終了時間を設定して「追加」をタップします。
タイトル、時間を設定

スケジュールが追加されます。
スケジュールが追加