iPhone 15 Pro/Pro Max、iPhone 14 Pro/Pro Maxは、標準で「常に画面オン」となっており、スリープ状態でも画面が暗い状態で、日付、時刻、通知、ウィジェットなどが常に表示されます。
iPhone 15、iPhone 14のProモデル以外の機種では、「常に画面オン」機能は利用できません。
「常に画面オン」の状態では、アイフォーンを裏返したり、画面が完全に暗くなると従来のスリープ状態になります。
「常に画面オン」の使用は、バッテリー消費に影響することが気になります。この記事では、「常に画面オン」をカスタマイズする方法を紹介します。
「常に画面オン」のスリープ状態とロック画面。「常に画面オン」の場合、暗いロック画面が表示されますが、これは正常な動作です。
「常に画面オン」をカスタマイズするには、「設定」の「画面表示と明るさ」をタップします。
「常に画面オン」をタップします。
「常に画面オン」を停止したい（スリープ状態は真っ暗）場合は「常に画面オン」をオフにします。
「常に画面オン」はオフになります。バッテリー消費が気になる場合はこの設定にします。
「常に画面オン」でありながら壁紙を非表示にしたい場合は「壁紙を表示」をオフにします。
「常に画面オン」でありながら通知を非表示にしたい場合は「通知を表示」をオフにします。
「壁紙を表示」と「通知を表示」をオフにするとシンプルな表示となります。
