iPhoneの電源の入れ方/切り方

スポンサーリンク

アイフォーンを初めて使う場合には覚える事は多数ありますが、必ず覚えなければならないのは電源の入れ方/切り方(オン/オフ)です。

スポンサーリンク

電源を入れる

アイフォーンに電源を入れるには、電源が切れている状態で電源ボタンを長押しします。

電源ボタンは右側面上部にあります。尚、旧iPhone SE、iPhone 5以前は本体の右上部にありました。

電源ボタン

アイフォーンが起動するとリンゴマークを表示します。

リンゴマーク

しばらくするとロック画面を表示します。

アイフォーンのロック画面とは、解除するためのパスコード、顔認証、指紋認証が必要な最初の画面です。スリープ状態(真っ黒な画面)から復帰すると表示され、ロックを解除しない限り、様々な操作を行うことはできません。そのため、紛失や盗難の際に不正な操作を防止する役割があります。また、通知の設定がオンになっているアプリの新着情報などもすぐに確認できるようにロック画面に表示されます。

ロックを解除するとホーム画面を表示します。

尚、ロック画面、ホーム画面で暫く何もしないと画面が真っ黒になりますが、電源が切れた訳ではありません。

ロック画面とホーム画面

電源を切る

電源を切るには、ホームボタンのあるアイフォーンでは、電源ボタンを長押しします。
ホームボタンのないアイフォーンでは電源ボタンと左側にある「ボリューム上げる」ボタンを同時に長押しします

電源を切る

スイッチを表示するので、右にスライドさせると電源が切れます。
電源を切ると、アイフォーンは使えません。電話も利用できません。
尚、アイフォーンがフリーズしたり、不具合が生じた際も電源を切り、再度電源を入れる事により回復する場合もあるので、電源の入れ方/切り方は必ず覚えておくべきです。

又、「設定」アプリの「一般」の最下部にある、「システム終了」をタップしても電源を切る事が出来ます。

システム終了